会社ブログ 介助が必要な人がいる場合の間取り
2021年02月19日更新
リフォーム専門店の小江戸のリノベのYです。
二世帯住宅?!
この広さで出来るかな?
親は高齢だし、ちょっと身体も弱ってきているから、あまり窮屈な間取りだと
使いづらいだろうしな…。。
そんな風に考えている方からのご相談。
元気な大人だけの家族なら、なんの問題にもならないトイレの幅や、洗面所の広さ、お風呂の深さなんかが、同居を阻む壁になってくるのです。。
水まわりのサイズを広げると、
どうしてもほかの居室が犠牲になる。
増築が出来ればいいですが、そう簡単に増やせるものでもなく。
あーだ、こーだと間取りを考えたりしています。
ちなみに、お風呂はこんな感じとか。
トイレはこれくらいあるといいねとか。
洗面所もこんな感じだとスムーズだよね、とか。
ネットでググると出てきます。
この寸法は、いわゆる普通の家の寸法より一回り大きいのです。
単に広げられない場所にあるスペース、ってこともあるので、
そうなるとあそこもここも、、、と大規模なリフォームになってしまう可能性も大。
それでも、中途半端にいじるよりは、
きちんと解決できるなら一回できちんと仕上がった方がいいですよね。
小江戸のリノベでは、そんなご相談も受け付けています。
これって可能?ってご相談でもOKですので、気軽にどうぞ!
↑間取りのご相談イベントだよ↑
~~~小江戸のリノベでは、内外装を一新するだけではなく、「耐震」・「断熱」といった性能向上リフォームも行います。川越市で、リノベーション・増築・減築・改築・実家の二世帯化リフォームをお考えの方は、まずは小江戸のリノベでご相談にお越しください。