リノベーション~現場ブログ~ 愛着のある実家をリノベーションして住む、という選択肢
2021年02月21日更新
リフォーム専門店の小江戸のリノベのYです。
そろそろモデルハウス2号が完成します~!
こちらの物件、実は元々、私の知り合いのおうちだったのです
一人暮らしだったご高齢のお父様が施設に入ることになり、だれも住まなくなったご実家。
昭和61年築の古い家なので、もう建物の価値はない、、、土地として売りに出そう、と実際売り出しもしていました。
が。
そこに声をかけ、建物をリノベーションするという計画の小江戸のリノベのモデルハウスとして買わせて!とお願いしたのです。
もちろん、金額や諸条件もありましたが、
自分が育った実家を壊さないで済む、というのに心が動き、無事ご契約となったのでした。
途中の工事の様子なんかも写真で送ったりして、
もう自分の所有ではなくなったけど、どう変わるのか、とっても楽しみ~!とワクワク完成を待ってくれています。
このカメさんみたいな色のタイルがね、
こんな風にシックなタイルに変わったよ、とか
使っていない家は、空き家になって、どんどん傷んでいきます。
人が使っていないと、なぜか傷みが早い。
でも古すぎて使えないでしょ…と、思っている人も多いのでは??
実家だから愛着はあるけど、
解体して新築して住むか、もしくは土地として売っちゃうか、しかないな…なんて思っている?
実家を壊さず残して、リノベーション!
って選択肢、結構いいと思うよ
環境にも優しい!スクラップ&ビルドの安易な考えを変えていこう!
古くなったら壊す、なんて世界のどこを見ても主流じゃなーーい。
アンティークこそ価値がある、って方が素敵だよね。
ただ日本は地震国。
家に安心は必要だから、耐震工事はしっかりね
親が建てた家、子供が大事に引き継いで、また住んでくれたら、
きっと嬉しいよね
もう予約もできるよ!
ここからモデルハウスのご来場予約お願いしま~す!
~~~小江戸のリノベでは、内外装を一新するだけではなく、「耐震」・「断熱」といった性能向上リフォームも行います。川越市で、リノベーション・増築・減築・改築・実家の二世帯化リフォームをお考えの方は、まずは小江戸のリノベでご相談にお越しください。