リノベーション~お勉強編~ 昭和の家と、令和の家。
2020年12月24日更新
リフォーム専門店の小江戸のリノベのYです。
昭和の家と令和の家。
昭和はこんな感じ?
令和はこう?
昭和の家は、南側に縁側があって、全面が窓!みたいな感じですよね。
趣があって好きなんですが、
耐震、という観点からみると、窓を壁に変更しないとダメな場合も。
縁側を作っている新築はあまりないですし、
意外と窓がたくさんありすぎると、逆に壁がなくて家具の配置に困ることも。
生活スタイルも変わったし、建築の基準も変わっているので、
家の作り方もだんだん変わってきてますね。
大きな地震が来た時に、家が潰れてしまう心配はしたくないと思うので、
古い家の趣を活かしつつ、耐震工事で安心を得る。
そんな選択肢もあっていいと思いま~す。
~~~小江戸のリノベでは、内外装を一新するだけではなく、「耐震」・「断熱」といった性能向上リフォームも行います。川越市で、リノベーション・増築・減築・改築・実家の二世帯化リフォームをお考えの方は、まずは小江戸のリノベでご相談にお越しください。