リノベーション~現場ブログ~ 床は線から面に変えるのだ
2020年08月17日更新
こんにちは、小江戸のリノベ、営業担当兼ブログ担当のYです。
今日は、現場を確認してきましたよ。
使える柱はそのままで、
2階の床は剛床と呼ばれる板を新しく貼ってます。
地震が来た時、縦に揺れたり、横に揺れたりしますよね。
その時、床がこうやって面で貼ってあると、横揺れに耐えてくれるわけです。
床の断面図アップ。
何枚も重ねてある感じなの、見えるかな?
築35年経つこの家は、こういう床の作りではなかったのですが、
今回ここはリフォームしてパワーアップしているわけです。
元々の2階の床はこんな感じ。
根太、という木の棒が通してあったんですね~。
線を、面に変えた感じになります
こうやって後ではわからないところも、ちゃんとリフォームしているんですよ~。
安心だね!